横浜信用金庫は2023年7月に創立100周年を迎えました。
長い歴史の中、《よこしん》の先人たちは時代時代のニーズに柔軟に対応し、地域や顧客に寄り添いながら地元での支持を得てきましたが、これからの《よこしん》はどうなっていくと思いますか?
令和の今、金融機関を含め社会全体としてさまざまな変化が求められる時代です。
《よこしん》は100周年を迎えるにあたり、「このまちの未来をともにつくる~信用金庫の原点を忘れず、金融を超えた価値を提供し、笑顔あふれる地域づくりに貢献する~」という経営理念を制定しました。
「このまちの未来」を考えると人口減少等避けられない課題がありつつも、様々な場所で開発が進み、今まで以上に「横浜」ブランドとしてのまちの魅力に溢れています。
港町であることを強みとして創業を目指す事業者を惹きつけ、グローバル化は今まで以上に進んでいくことでしょう。反面、地元を重視し、より地域密着に舵を切る事業者もいます。
そんな変化し続けるまちに対応していく「新しい信用金庫」が求められるのではないでしょうか。
《よこしん》では融資・預金のバックオフィスが誕生し、営業店はよりお客様に寄り添った業務に軸足を移すことができるようになりました。また、ビジネスカジュアルの導入や働き方改革の一環でフレックスタイム制も取り入れ、「変えない文化」から「変える文化」へと変身しています。
営業店の職員ひとりひとりが、地域の中小企業のことを第一に考える寄り添った営業スタイル、「伴走型の営業」が《よこしん》の強みであり、さまざまな変化が求められる時代の中でも、信用金庫の原点を忘れず、身近な地域金融機関の強みを存分に活かしながら、新しいものにチャレンジしていく文化が育っています。
就職活動中のあなたは、これから自分がどのような人生を歩むか不安の方が大きくなるのは当たり前です。
仕事をすることは、人生の中の一部に過ぎないかもしれませんが、その中で経験したことは確実にあなたの糧になっていきます。
このまちの未来に、あなたの力が必要です。
《よこしん》での仕事はこのまちの未来に繋がり、あなたの人生の糧になっていきます。
いまこれを読んでいるあなたと一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。