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「若手職員の育成」を目的に、上司と部下による面談の機会を月に1度以上設けています。
面談を行う中で、若手職員の現状や悩みを共有し、一緒に今後の目標を立てていきます。
若手職員の「育成」、「メンタルフォロー」を目的に年3回、支店訪問やオンラインで若手職員と面談を行う「育成プランナー」が人事部にいます。入庫後5年間を、ジョブローテーション期間として定めており、1人ずつ配られている「OJTファイル」を基に一人ひとりにあった5年目以降のキャリアを考えていきます。
インターネット接続環境のもと、事務取扱要領や規程集を自宅でも閲覧することができる環境を整えています。また、自己啓発支援の一環として、金庫推奨のe-ラーニングの受講をすることができます。
自分の所属店舗以外で業務を体験する「交換留学」。
業務の流れや顧客層の違いなど他店舗の特性を確認し、金庫の業務理解を深め、自身の視野を広げると共に所属店舗を越えたネットワーク作りの後押しをしています。
また、交換留学先の店舗の先輩職員がメンターとして、悩みや不安の相談役となります。
人財育成・教育の一環として、メンター(新入職員等の育成対象者から相談を受け、助言及び指導を行う者)、メンティー(メンターから助言及び指導を受ける新入職員)を設定し支店を超えた新入職員のフォロー体制を構築します。定期的に、異なる支店のメンターとメンティーが関わる機会を設けることで、業務内外問わず、話せる環境を作っています。