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ワークライフバランスと
福利厚生

WELFARE

仕事と家庭の両立の秘訣を
インタビューしました。

2度の育児休業を経て、
現在課長として活躍中

CAREER STEP
1996年
入庫 金沢支店
2008年
鶴ヶ峰支店 預金副課長
2009年
野毛町支店 預金課長
2012年
産休・育休取得
2013年
復職 保土ヶ谷支店 預金副課長
2016年
西谷支店 預金課長
2018年
産休・育休取得
2020年
復職 三ツ境支店
2021年
三ツ境支店 預金課長
(現 お客さまサービス課長)

仕事と子育ての両立で
心がけていたこと

子供の体調不良などにより急な休みや帰宅をしなければならないこともあるため、上司・部下ともに情報共有は密に行うよう心掛けています。期日のあるものは余裕をもって終えられるような段取りも重要です。また、同じような理由により一緒に働く職員がお休みするときに、後ろめたく思ったり肩身の狭い思いをすることがないよう、日ごろから積極的なコミュニケーションや会話をすることも意識しています。何気ないやり取りの中で『子供が風邪気味で、、、』『保育園でこんな病気が流行ってる』などこちらもある程度心づもりをすることができます。また帰宅後はあくまで子供たちの”お母さん”。職場での失敗を引きずらないよう、気を付けています。

生活面について心がけていること

  • 何でも自分自身でやろうとしすぎない様気を付けています。
    家族はチームです。夫や子供たちにもたくさん協力してもらっています。
  • 授業参観等の学校行事には積極的に参加しています。
    子供たちにとって母親は私一人。忙しいを言い訳にしないようにしています。
  • 心身ともにホッとできる時間を持つ。愛犬との散歩の時間は貴重なリフレッシュタイムです。

不安・大変だったこと

育休取得後、課長職への復帰の際は、責任ある職務と子育てとの両立ができるだろうかと随分葛藤しました。どちらも中途半端になってしまうのではないか、周りに迷惑をかけることにならないかと思い悩んだこともあります。また、繁忙日などは保育園で夕食を食べてもらったりお迎えが最後の一人だったりしたこともあり、いたたまれない気持ちになることもありました。でも、悩んだりつまづいたりした時はいつも周囲に助けられてきました。遅い日が続くときにはすぐに駆けつけてくれる両親、早く帰ってあげてと声をかけてくれる職場の仲間、そして日々悩みを聴いたり私との兼ね合いで仕事の調整をしてくれる夫。感謝してもしきれません。

《よこしん》の働きやすさについて
どのように思いますか?

もうすぐ入庫して30年の節目を迎えます。二児の母親をしながら、人生の半分以上をこの《よこしん》で過ごすことができていることこそが働きやすさの証なのかなと思っています。育児休暇を経て復職する職員も以前に比べ格段に増えました。その背景には時間単位休暇やフレックスタイム制度など、育休明けの職員だけでなく、一人一人のライフスタイルに合わせた働き方ができる様になってきていることはもちろん、職員の理解や協力が当たり前にあることがとても大きく、みなさんの優しさを日々実感しています。私自身も若い職員やこれから入庫を考えている方々にとってキャリアビジョンをイメージしやすい存在でありたいです。

女性職員育児
休業体験談

2018年に第一子を出産、その後育児休業を取得し、翌年4月末に復職しました。
出産後も仕事を続けることを決心したものの、仕事と子育ての両立や、長時間子どもを保育園に預けることを考えるとずっと不安でした。
近年、産前産後休業・育児休業を取得する職員が増えていることで、理解のある職員が増えたこと、子育て中の職員が増え、復職後のイメージが沸いたことも励みのひとつでした。妊娠中は、体調を気遣ってくれ、育児休業・復職先が決まったときには、今までお世話になった職員からたくさん連絡をいただき、勇気づけられました。
復職してからは、子どもの迎えで勤務時間に限りがあり、体調を崩したときは急な休みをいただくため、支店の方々に負担をおかけしていますが、皆さん優しく言葉をかけてくださいます。そのような経験から、家族、上司、同僚の支えによって仕事と子育てを両立できることを痛感したと同時に、周囲への感謝の気持ちも強くなりました。その感謝の気持ちを形にできるよう、限られた時間の中で効率的、自発的に行動することを心掛けて働いています。

男性職員育児
休業体験談

第二子が誕生し育児休業制度を利用しました。第一子の育児は休日でのかかわりがほとんどであり、1.2日程度の休日では育児とは程遠いものでした。今回取得して感じたことは、休日、平日問わず24時間の育児の大変さと、長女の身の回りの事も同時に行う難しさでした。
男性も育児を行う事で、家庭内の喜びだけでなく負担も一緒に分かち合い、健全な家庭を築くことができます。また、家族でコミュニケーションが増えると「家族のためにも勤める」という意識が強まり、仕事へのモチベーションがあがります。
今後、制度を利用する職員の方が同じように感じてもらえるように、自身の体験を伝えていきたいと思います。

多彩なワークライフバランス支援

  • えるぼしマーク
    令和3年7月に神奈川労働局長により女性活躍推進法に基づき、女性活躍において一定の実績が認められ「えるぼし認定」を取得しました。
  • プラチナくるみんマーク
    次世代育成支援認定マークの上位認定で、より高い水準の取り組みを行い一定の要件を満たした企業が認定されます。当金庫は神奈川県内で12社目の認定となります。
  • かながわ子育て応援団
    「神奈川県子ども・子育て支援推進条例」の施行に伴い、子育て支援に取り組む事業者に認定されました。
  • 育休復帰支援セミナー実施
    育児休業から復帰する職員を対象に、休暇中の主な変更点や先輩ママ職員との座談会等を実施しています。
  • 相談窓口の設置
    出産・育児などに関するさまざまな疑問・悩みに応えるために“働き方相談窓口”を開設しました。
  • 育児短時間勤務制度
    小学3年生までの子を養育する場合、1日の所定労働時間において最大2時間、10分単位の勤務時間短縮が可能です。
  • 人財教育育成システムの導入
    自宅にて社内文書閲覧が可能です。自己研鑽のためのeラーニング等も配信しています。
  • ウェルカムバック制度
    育児や家族の転居、その他家庭の事情により退職した職員について、そのライフプランに合わせて職場復帰できる制度を制定しました。

クリエイティブ休暇

1年に1回連続5日間(土日含めると連続9連休)の休暇が取れるクリエイティブ休暇は、取得率100%で心身のリフレッシュとなります。

保養所

長野白馬、山中湖、元箱根、強羅

  • 箱根山荘
  • 箱根山荘
箱根山荘

クラブ活動

  • 野球部
    野球部
  • サッカー部
    サッカー部
  • サッカー部
    ランニング部
  • テニス部
    テニス部
  • フットサル部
    フットサル部
  • サ道部
    サ道部
  • Baystars応援団
    Baystars応援団
  • お写ん歩倶楽部
    お写ん歩倶楽部
  • 《よこしん》バイククラブ
    《よこしん》バイククラブ
  • 《よこしん》水産
    《よこしん》水産
  • 上記のほかにも、推し事倶楽部・たま美倶楽部・ウォーキング倶楽部があり全13クラブが活動しています!