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SPECIAL職員座談会
CROSS TALKこの街とともに生き、地域とともに成長していく。
それが、 《よこしん》の一員であるということ。
この街とともに生き、地域とともに成長していく。
それが、 《よこしん》の一員であるということ。
学生時代はレストランでホール担当のアルバイトを経験。不特定多数のお客さまと接したことが、今の仕事にも役立っている。現在1店舗目で、オールマイティなお客さまサービス課員を目指し、さらなるスキルアップに励んでいる。
学生時代は多くの経験を積むために、ピザのデリバリー、回転寿司や居酒屋の店員、警備員、スポーツイベントのスタッフなど、さまざまなアルバイトにチャレンジ。現在は2店舗目で法人営業を担当。競合がひしめくエリアで奮闘中。
学生時代はアルバイトとサークル活動に熱中。アルバイトは1日の来客人数が1200人に上る人気のカラオケ店で受付を担当。サークルは軟式野球サークルで選手とマネージャーを兼務。現在1店舗目で法人営業に駆け回る日々。
《よこしん》に入庫を決めたのはどういう理由からでしたか? 私は、人を大切にする姿勢に惹かれました。支店訪問をした時に、まちの活力創造課長が最後に「体に気をつけてください」と気遣ってくださったり、説明会が雨の日だった時に、人事の方が「足元が悪い中、ありがとうございます」という言葉をかけてくださったり。厳しい状況が続いていた最中、そういった思いやりはなおさら心に響きました。
私も同じことを感じて入庫を決意しました。たとえば面接で、緊張してうまく言葉が出てこない時でも、話しやすい雰囲気を作っていただきました。
私には「運命的」だと思ったエピソードがあります。というのは、筆記試験の前日、ピザのデリバリーのアルバイトでバイクに乗っていたんです。それで、その試験会場の前の交差点で信号を待っていたら、後ろから車に追突されてしまって……!
えーっ?!
幸い大事には至らなかったのですが、翌日の試験は無理ということで、その連絡をした時の、人事の方の対応が本当に丁寧で、膨大な数の学生がいる中、一人のことをここまで気にしてくれるのかと感動しました。
大変でしたね……。でも、やはり「人」の魅力が大きかったということですね。入庫してからイメージのギャップなどはありませんでしたか? 私の場合、雰囲気については思っていた通りでした。また、私は就職活動中、女性が仕事を続けやすい環境があることと女性でも法人営業ができることも重視していましたが、違和感なく働くことができています。
「人」についてのイメージは、私も変わっていません。それ以外で入庫して初めて知ったのは、内勤でも結構力仕事が多いこと!たとえば、出納係では多くのお金を扱いますが、それが重くてびっくりしたことなどですね。
金融機関ということで、想像以上に細かい決まりが多いことに、想像はしていたものの、やはり最初は戸惑いました。でも、入庫前に感じていた通り、上司や先輩からあたたかい指導を受けることができたので、すぐに慣れることができました。
入庫してからはどのような仕事をしてきましたか? 私は、最初に配属された支店に約4年間在籍して、預金、融資、営業の仕事を一通り学び、それから現在の支店に異動しました。現在は約60社の法人のお客さまを担当しています。新規開拓にも積極的に取り組んでいますが、私が担当している川崎エリアは競合も多いので、他の金融機関とは異なる《よこしん》の良さをわかっていただこうと頑張っているところです。
私は入庫後、現在の支店に配属になり、預金の仕事を約1年間、融資の仕事を約4ヶ月間経験してから営業に出るようになりました。現在は約40社の法人のお客さまを担当しています。最初は女性の営業ということで「珍しいね」と言われることもありましたが、少しずつ、いろいろと話していただける関係ができてきています。
入庫してから現在の支店に配属になり、お客さまサービス課の仕事は一通りできるようになったと思っています。基本的には預金後方を担当していますが、状況に応じて、窓口にも出ています。窓口では、お手続きの内容や何気なくお話しになったことから、喜んでいただけそうな商品をご紹介することに力を入れています。
これまでで特に印象に残っている出来事、やりがいを感じたエピソードはありますか? 私の場合は、あるお客さまが、当庫を含むいくつかの金融機関からの融資を、他の金融機関にまとめることを検討したいとおっしゃったのを受け、よりお客さまのためになるようなご提案をして、最終的には当庫にすべてお任せいただいたという経験があります。誠意が伝わり、信頼される喜びを味わいました。
思い出に残っているのは、担当している経営者の方から関連会社を合併することについてご相談を受け、上司と本部の協力も得て、解決してさしあげられたことです。日頃はどちらかといえば寡黙なお客さまが、ホッとしたお声で「ありがとう、助かりました」と言ってくださった時には、胸が熱くなりました。
私が販売した預かり資産商品をお持ちのお客さまが別件でご来店になった時、その商品で利益が出ていたので、いったん解約後、組み直すことをご提案して、大変喜んでいただいたことがあります。資産の管理や運用は一般の方、特に年配の方にとってはなかなか難しいものなので、そのお手伝いができたのはうれしかったです。
お客さまのお役に立てる実感は、私たちの最大のやりがいですね。
支店の雰囲気はどうですか? 私の所属する支店は職員とパート職員を合わせて16名で、そのうち営業は4名です。ベテラン職員が多いので、支店の皆さん全員に気にかけていただいています。まだまだわからないことも多いのですが、アットホームな雰囲気で、質問や相談もしやすいので安心です。
私の支店は17名で、そのうちお客さまサービス課は6名です。支店長も課長もこの店舗で初めてその役職に就いていて、全体的にフレッシュで明るい感じです。仕事が終わってから、仲のいい先輩や後輩と食事に行ったりすることもあります。
私の勤めている支店は25名で、若手が多く、すごく活気があります。営業は9名で、3名は後輩なので、私も徐々に全体のことを考えるようになってきました。私の支店もみんな仲がいいので、プライベートで一緒にアウトドアを楽しむこともあります。
今後の目標や将来の夢は何ですか? 私は、どんな質問を受けてもすぐに答えられる職員になりたいと思っています。年金の知識がまだ十分でないので、集中的に勉強しているところです。お客さまや周囲の人たちに頼られる存在になることが目標です。
尊敬する上司のような営業担当者を目指しています。そのために現在は、日頃の業務から学ぶことに加えて、自主的に知識をつけることを心がけています。《よこしん》には資格取得支援制度があり、店内でもどんどん資格を取って仕事に活かそうという雰囲気があるので、私も目下、FP1級、簿記2級、ITパスポートなどの各資格に挑戦中です。
お客さまの状況やお気持ちをもっと深く汲み取れるようになりたいです。これまでもたとえば、「パソコンが古くなってきたんだよね」というお話をうかがったところで、政府の補助金制度をご案内すると大変喜んでいただけました。こういったことを積み重ねて、何気ない会話やちょっとした変化からお客さまの課題やニーズを見つけ、ピッタリのご提案ができるようになることが目標です。
《よこしん》は普通の金融機関以上のことをやってくれると評価していただけるように、これからも一緒に頑張ろう!
社会人になると、まとまった時間を取ることが難しくなるので、学生時代でなければできないことを思う存分やっておいてください。就職活動では、できるだけ会社や支店を実際に見にいきましょう。説明会などとは違ってリアルな雰囲気が掴めます。支店であれば、訪問という形でなくても、ロビーに入って、怪しくない程度にしばらくの間、職員の働く姿を観察するのもいいのではないでしょうか。
自己分析をしっかりして、自分を見つめ直してから、希望する企業や職種を絞っていくことをお勧めします。「自分に合うこと」を軸にすると、長く続けられる仕事が見つかりやすいと思います。それから、くれぐれもスケジュールは詰め込みすぎないようにしてください。特に志望順位の高い会社の予定の前は時間にゆとりを持った行動をとりましょう。
人と比べないことが大事です。私も実は人と比べて落ち込むことが多かったんです。たとえば、説明会で隣にすわった人の大学名を見て、それだけで気後れしてしまったり…
でも、伊東さんも言っていたように、しっかり自己分析をして、自分の長所を知って、「こういう長所があるから大丈夫」と自分に言い聞かせましょう。わかってくれる人がきっといます!
ちなみにサッカー部ではメンバー募集中です(笑)!
私たちが《よこしん》で待っています!頑張ってくださいね!